2011年5月16日月曜日

「瑞宝太鼓」10年の感謝祭 長崎市公会堂で公演 長崎

西日本新聞 
雲仙市の知的障害者によるプロの和太鼓集団「瑞宝太鼓」の結成10年を記念する公演が15日、長崎市魚の町の長崎市公会堂で行われた。瑞宝太鼓は、知的障害者職業訓練施設「長崎能力開発センター」のクラブ活動として産声を上げ、2001年にセンターの修了生たちがプロ活動を始めた。公演では昨年8月開かれた東京国際和太鼓コンテストで2位となった「漸進打波(ぜんしんだは)」など4曲を披露、観客約2千人が腹に響く力強いリズムを堪能した。

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