2011年5月25日水曜日

岡山浴室監禁死 強制立ち入り考えなかった市

読売新聞 
市こども総合相談所は、虐待が継続的でないことや麗さんの年齢、清原容疑者との関係を考慮し、児童虐待防止法による強制立ち入りについては「考えなかった」という。ただ、このまま面談をできないのは問題と考え、清原容疑者側に、麗さんが通う高等支援学校の学校医を通した状況把握などを提案。清原容疑者はそれに応じた様子がみられ、事件直前の2月28日午後6時頃には同相談所に電話もあったが、学校医が不在だったためすぐに電話を切ったという。同相談所は「死に至る暴力は想定していなかった。今後、検証で反省すべきことは反省し、二度と起こらないようにしたい」とした。

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