毎日新聞
知的障害があるアーティストの自立を支援する社会福祉施設「アトリエインカーブ」(大阪市平野区)の作家6人の作品展が7日、京都市中京区壬生高樋町にある同法人の「ギャラリーインカーブ京都」で始まった。アトリエインカーブは、理事長でクリエイティブディレクターの今中博之さんが、知的障害者のアート作品をいわゆる「障害者アート」としてではなく、現代アートとして展開し、障害者を自立させることを目的に03年に設立した。京都のギャラリーは、今中さんの実家を改装し、10年6月にオープン。開館は6月26日までの土日曜日のみ正午から午後7時まで。
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