四国新聞
成年後見制度の利用促進に向け、行政や弁護士会など香川県内の関係団体でつくる「かがわ後見ネットワーク」が発足した。弁護士らによる無料相談会を毎月開くほか、講演や研修などで情報交換する。16日に高松市内で初の連絡会議を開き、高齢者施設の担当者らに事業説明を行った。県社会福祉協議会によると、2009年の高松家裁への申し立て件数は前年比35件増の259件だったが、「窓口が分からない」「手続きが煩雑」といった理由で利用が十分進んでいないという。
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