2011年5月14日土曜日

障害者雇用、未達成6社公表 厚労省

時事通信 
厚生労働省は13日、障害者雇用促進法に基づく雇用義務を果たさず、勧告・指導を行っても改善を図らなかったとして、プレハブ製造・販売のナガワ(さいたま市)、労働者派遣業のキャリアビジネス(東京)など6社の社名を公表した。同法が企業に義務付ける障害者雇用率は1.8%以上だが、ナガワは10年12月末で1.00%、キャリアビジネスは0.69%だった。他の4社は、キャメル珈琲(東京、今年1月1日時点の雇用率0.13%)、ソリトンシステムズ(東京、0.23%)、KATEKYOグループ(長野市、0.62%)、アイスター(大阪市、0%)。

0 コメント:

コメントを投稿

▲ このページの先頭へ戻る