2011年5月4日水曜日

瑞穂の知的障害者でつくる瑞宝太鼓 プロ化10年、長崎で15日記念公演 長崎

長崎新聞 
知的障害者でつくる雲仙市瑞穂町の和太鼓グループ、瑞宝太鼓(岩本友広団長)がプロになって10年。15日には長崎市公会堂で記念コンサートを開き、6月には東日本大震災の被災地を巡業する。節目のイベントやボランティア活動に向け、練習場の南高愛隣会(通称・コロニー雲仙)体育館には迫力のある和太鼓と、軽快なかねや笛の音が響いている。15日のコンサートは午後2時開演。世界的な和太鼓奏者、時勝矢一路氏作曲の「漸進打波」などを披露。

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