毎日新聞
黒潮町加持の知的障害者更正施設「大方誠心園」(森本孝男施設長)の入所・通所者約30人が描いた絵画や書道などの展示会「万友引力」が29日、黒潮町浮鞭の道の駅「ビオスおおがた」情報館で始まる。来月5日まで。入場無料。同施設には高齢者や自閉症、脳性まひなどの人たち約100人が作業しながら5、6年前から書道や絵画などの創作活動に取り組くんでいる。展示会はこの1年間に仕上げた作品約50点を紹介している。また、同町入野の入野の浜で行われる恒例行事「Tシャツアート展」に、昨年出品した20点も展示される。
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