2011年4月14日木曜日

構図と色使いに生命感 掛川で菊川の中学生・松井君が作品展 静岡

中日新聞 
新聞の折り込みチラシに描き続ける松井久悦(ひさよし)君=菊川市、袋井特別支援学校中学部2年=のイメージ豊かな作品を紹介する「日々絵楽(かいらく)」展が、掛川市立大東図書館ホールで始まり、生命感あふれる色使いと構図が注目を集めている。 松井君はアマチュア絵本作家の母照子さんの影響を受け、小さいころから絵を描き始めた。小学2年の夏に折り込み広告の裏面を使ったところ、ツルツルした感触が手首の硬さを和らげ、滑らかに描けるようになったという。中学1年では絵画部に所属、今も生き生きと制作に打ち込んでいる。30日まで。

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