2011年3月16日水曜日

皮革で「絵と詩」を作る・八幡小たんぽぽ学級で 埼玉

東武よみうり 
草加市立八幡小学校(柴多美世校長・児童919人)の特別支援学級「たんぽぽ学級」では、19、20日にアコスホールで開催される、レザーフェスタでの展示に向けて皮革作品づくりが大詰めを迎えている。そうか革職人会が主催する「レザーフェスタ」で今年初めて、市内小学校児童の作品展示を企画。これまで、授業などで訪問した小学校数校に呼びかけ素材を提供。八幡小学校では、児童の感性を育て手先の訓練にもつながるとして、たんぽぽ学級での作品づくりが決まった。レザーフェスタでの展示がみな待ち遠しいようだ。フェスタ後は、市役所ロビーなどでの巡回展示も予定されている。

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