毎日新聞
福島市金谷川の福島大学で27日、発達障害児の支援策を探る講演会が開かれた。講師は「まずは子供たちの障害に気づくことが大切。その上で、周囲が理解を深めていくことが必要だ」と助言、参加した保育所や学校関係者、保護者ら約300人が聴き入った。参加した福島市の50代の女性保育士は「子供の立場に立った具体的な方法を聞けたので、とても分かりやすかった。クラスの中にも症状を持った子が増えているので、勉強を積んで理解していきたい」と話した。
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