2011年2月3日木曜日

障害児の社会参加へ「ぷれジョブ」 南さつま市育成会 鹿児島

南日本新聞 
知的障害や発達障害のある人とその親らでつくる「南さつま市手をつなぐ育成会」(本坊国博会長、正会員24家族)は、会員である児童生徒の就労体験事業「ぷれジョブ」に取り組んでいる。現在、4児童生徒が週に1回、同市内の店舗などで就労を体験。保護者からは「日常生活でも積極的になった」との声が上がっている。「ぷれジョブ」とは、知的障害や発達障害のある児童生徒の成長を促し、障害者を地域で支え社会参加できる仕組みづくりを目指し、岡山県倉敷市で2004年に始まった。

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