読売新聞
知的障害のある児童や生徒が通う川口市の県立川口特別支援学校の作品展が16日、同市前川のイオンモール川口キャラのイーストモール3階で始まった。地元の人たちに日頃の学習成果などを知ってもらおうと同校が開催。展示されているのは、小学、中学、高等各部に通う263人の児童らが、授業で制作した色鮮やかな絵画やアクセサリーなどで、修学旅行先の沖縄で拾ったサンゴや、花びらの形に切ったペットボトルを使うなど、いずれも工夫が凝らしてある。同市芝の主婦鈴木恵子さん(36)は「作品に個性がある」と感心していた。22日まで。
0 コメント:
コメントを投稿