2011年2月16日水曜日

授産品「フルーツチップス」 東武宇都宮百貨店が販売 26日にPR販売会 栃木

下野新聞 
障害者授産施設や市などで構成される「市授産品創造開発研究会」が開発した授産品「フルーツチップス」の販売がこのほど、東武宇都宮百貨店ふるさとギフトコーナーで始まった。商業ベースで授産品が大型商業施設で販売されることは珍しく、同研究会にとって初めて。26日には、施設職員らがPR販売会を同百貨店で開く。授産品は社会的貢献の一環で出張販売や直売所などで販売されるケースが多いが、大型商業施設での常設販売は珍しい。同百貨店の陳列には“授産品”の表示は一切なく、一般商品と肩を並べて販売されている。売れ行きは予想を上回るペースで、好調だという。

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