2011年1月27日木曜日

作品展:特別支援学級・学校生徒の多彩な2300点、一堂に 岡山

毎日新聞
倉敷市立小・中学校の特別支援学級や特別支援学校で学ぶ児童・生徒の作品展が25日、同市中央2の市立美術館で始まった。第22回「倉敷っ子なかよし作品展」で、小学校57校、中学校25校、支援学校1校の計83校1122人が手がけた約2300点を紹介。エプロンなどの手芸品や大原美術館の作品をモデルにした絵画、細かいマス目を色分けして塗りつぶして仕上げた大きな瀬戸大橋のモザイク画、ビーズや色砂で描いた作品、焼き物、ペットボトルや空き缶などの廃品を利用した立体など。美術や図工のほか、技術・家庭や理科などの授業で作られた多彩でカラフルな作品群が入場者の目を引いていた。30日まで。入場無料。

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