時事通信
長崎市で昨年4月、障害児預かり施設の送迎車に乗っていた男児がパワーウインドーに首を挟まれ、意識不明の重体となった事故で、長崎県警稲佐署は18日、自動車運転過失傷害容疑で、運転していた元職員の女性(26)を長崎地検に書類送検した。送検容疑は昨年4月10日午後4時40分ごろ、同市琴海戸根町の国道で、特別支援学校2年の男児=当時(7)=を自宅に送る際、窓を開放したままパワーウインドーのロックをせずに走行。男児が操作ボタンに触れたため窓が閉まり、首を挟んで高機能脳障害を負わせた疑い。
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