2010年12月3日金曜日

特別支援学校生徒の統一ブランド誕生 岐阜市で販売開始

岐阜新聞 
県内の特別支援学校高等部の生徒が作業学習で作った製品の統一ブランドが誕生し、1日から岐阜市の岐阜シティ・タワー43内のセレクトショップMERgE(マージ)で常設販売が始まった。木のはしや茶わん、コットンタオル、布製バッグなど14種類を扱っている。ブランド名は「MERGE&HOPES(マージ・アンド・ホープス)」。「作業学習への意欲を高め、卒業後の自立に向けて希望を持ってほしい」との願いを込めて名付けた。製品は、統一のロゴを付けて店頭に並んでいるほか、生徒が描いたイラスト入りのカードも同封している。

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