毎日新聞
障害のある人の自立に向けた作業訓練などを行う地域活動支援センター「結屋(むすびや)」(新潟市西区)は12月4日、地域の人との交流を図る開所5周年記念感謝祭を開く。結屋のスタッフらは「どんな人が結屋を利用しているか、地域の人に知ってもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。内山孝子施設長は「自立のためには、違いを認め合い、助け合う地域の態勢がなければ難しい」と話す。感謝祭で利用者と交流してもらうことで「1人でも多くの人に関心を持ってもらいたい」と願う。
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