2010年12月4日土曜日

さいたまの障害児施設で児童、職員30人が嘔吐や下痢 埼玉

MSN産経ニュース 
さいたま市西区三橋の障害児福祉施設「市総合療育センターひまわり学園」(浅井良純所長)内の3通所施設に通う幼児や保護者、職員の計30人に感染性胃腸炎とみられる下痢や嘔(おう)吐(と)の症状が出たことから、同園は3日、臨時休園にした。市保健所では症状の原因を調べている。ひまわり学園によると、症状が出ているのは同園の肢体不自由児、知的障害児、難聴幼児が通う3施設の3〜5歳の幼児8人と保護者3人、職員19人。2日午後から職員が続々と症状を訴え始めたという。

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