カナロコ
障害者の暮らしや活動に理解を求める「第19回障害福祉の未来を考える集い」が障害者週間の最終日である9日、横浜市中区の山下公園で開かれた。同市内の100カ所以上の地域作業所などから、障害者とその家族や援助者ら約1500人が参加し、グループホームの充実などを訴えた。主催団体の一つである同市グループホーム連絡会の室津滋樹会長はグループホームで普通の暮らしを望む障害者は多い。自治体の財政状況は厳しいと思うが、補助金などで新設を支援してほしい」と協力を呼び掛けていた。
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