山陽新聞
発達障害者の就労を支援する「日本職業リハビリテーション学会岡山研究会」(会長・田中誠就実短大教授)が25日発足し、岡山市中区西川原の就実大で設立記念イベントを開いた。パネルディスカッションでは、発達障害者の教育プログラムを研究する大学教授ら4人が障害者の置かれた雇用の現状などを紹介。96人の障害者を雇う「ベネッセビジネスメイト」(東京都)の土井利勝副社長は「発達障害者は働く意欲にあふれており、真面目。スケジュールを明確にし、経験を積ませれば職場で十分活躍できる」と説明した。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿