十勝毎日新聞
クリスマスを前に薫製にした七面鳥(スモークターキー)の出荷準備が20日午前10時、帯広市内の知的障害者更生施設「帯広はちす園」(大正町、伊藤健治施設長)で始まった。薫製の香りがする小屋で、施設利用者と職員十数人が丁寧に箱詰め。21、22の2日間で道内や遠くは沖縄県まで300箱発送する。同園オリジナルの特製のタレに漬け込んでゆで、サクラの木のチップで3、4時間かけて19〜20日に燻煙した。今年分は完売、来年分の予約も徐々に入っている人気ぶり。
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