2010年12月2日木曜日

ネコのあくび:まじうまいめじ

毎日新聞 
近隣のNPOを見に行ったら、障害者が喫茶店で働いていたのでびっくりした。「バカだな君は。環境さえ整えれば障害のある人は働けるんだよ」と理事長に言われ、そういうのをやりたくてNPO「楽笑」をつくった。27歳だった。まずパン屋と駄菓子屋を始めた。障害者だけでなく主婦やシニアが働く場にもなった。地域の人々にメリットがあるものを提案すれば障害者への理解も深めてくれることを知った。「障害者がいると地域が活性化する」なんてことも言う。

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