朝日新聞
知的障害がある人たちの健康促進や交流を目的としたスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス(SO)日本・夏季ナショナルゲーム」が5日、大阪で開幕した。各都道府県地区から9〜71歳の選手約1050人が参加。仲間たちとともに日頃の練習の成果を大舞台で披露する。競技は6、7の両日、大阪府内10会場でサッカーや体操、卓球、バレーボールなど計12競技が繰り広げられる。出場選手の中から、来年6月にギリシャ・アテネで開かれる世界大会への参加者が選ばれる。
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