大分合同新聞
県内八つの障害者就労支援施設でつくる「チャレンジ!おおいた福祉共同事業協議会」(丹羽和美会長)は1日、災害などの非常食として開発した「いのちのクッキー」の販売を試験的に始めた。「量産できる体制を目指し、施設利用者の工賃アップにつなげたい」としている。同協議会は同28日付でNPO法人の認証を取得。既に大手企業や町内会から注文が来ているという。8枚入り400円。県庁内にある「けんちようのパン屋さん」、トキハ本店地下2階で販売する。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿