大江町は特別支援学校に通う町内の児童や生徒の送迎をタクシー会社に委託する支援制度を18日から始める。毎日の送迎の親の負担を軽くするのが狙い。町健康福祉課の池田義孝課長は「特に働く一人親の送迎の悩みを解消するのが狙い」と話している。町健康福祉課によると、6月ごろ「朝は出勤ついでに送れるが、午後2、3時に迎えにいくのは厳しい」「送迎ができないので寄宿舎のある特別支援学校しか選べず、行きたい学校に行けない」などの相談を受けたのが制度創設のきっかけ。168万2000円の予算を計上。家庭の負担は月3000〜9000円だ。
場所・環境によりますが良い試みと思います。でも月9,000円だとかなりの負担なのでは。
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