2010年10月30日土曜日

障害者の法定雇用率 達成は47%

NHK 
厚生労働省が全国の企業を対象に障害者の雇用状況を調べた結果、法律で定められた雇用率を満たしている企業は47%と、半数以下にとどまっていることがわかりました。産業別に見ますと、▽情報通信業がおよそ24%と最も低く、▽学術研究や技術サービスが32%、▽不動産業が33%などとなっています。また、この雇用率を満たしていない企業およそ3万8000社のうち、障害者を1人も雇用していない企業は2万4000社余りと、およそ64%に上りました。厚生労働省は「重度の障害や知的障害などがある人の雇用が特に進んでいないので、指導を徹底していきたい」と話しています。

こちらも厚生労働省のまとめから。どちらかというとネガティブな切り口。

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