毎日新聞
県の緊急雇用対策事業の一環として、人材サービス会社が、知的障害や精神障害のある人を雇用して製作したエコバッグ1万5000枚が完成。今月から広島市中心部の街頭や環境イベントなどで、無料配布を始めた。障害者の働く場を創出しながら、環境意識の向上を広く訴えようという試みだ。事業は総合人材サービス「インテリジェンス」広島オフィス(中区)が手がけた。バッグは布製で35センチ四方。エコをイメージして、四つ葉のクローバーや木のマークのシールを張り付けている。
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