2010年10月14日木曜日

国分寺跡彩る障害者アート 亀岡で15日から催し 京都

京都新聞 
京都府亀岡市千歳町の丹波国分寺跡一帯を現代美術の展覧会場にする「丹波国分寺跡アートスケープ」が、15〜17日と22〜24日の6日間開かれる。隣接する知的障害者入所施設「みずのき」の人たちが制作したランタンや絵画などを出品。京都府とみずのき(同市河原林町)が主催する。みずのきは1964年から芸術活動に取り組み、専門的な美術教育を受けていない人の芸術作品を集めたスイスのアール・ブリュット美術館に、入所者の作品がアジアで初めて収蔵されるなど高い評価を得ている。

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