毎日新聞
障害者らの絵画を紹介する第1回但馬ボーダレス・アート展「がっせぇアート」が23日、養父市八鹿町の但馬長寿の郷で始まった。31日まで。入場無料。がっせぇは但馬弁で「すごい」の意味。但馬地域に住む18〜83歳の82人が色鉛筆などで描いた約120点を出品している。「アートを通して障害者と健常者が共に暮らせる社会を」と父母らが09年5月に実行委員会をつくった。今年6月、活動を支援してくれる画家らから提供された作品でチャリティー展を開き、開催資金65万円を集め初めての開催にこぎつけた。
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