2010年10月18日月曜日

発達障害の子ども 働くことの意味学習 福井

読売新聞
発達障害のある子どもたちに、働くことの意味や楽しさを知ってもらおうと、福井大教育地域科学部の三橋美典教授(障害児心理学)と研究員らが16日、飲料水販売の体験会を同大学文京キャンパス(福井市文京)で開き、発達障害児ら約10人が参加した。この日は、「注文」「会計」「受け渡し」の三つの係に分かれ、お茶やジュースなどを販売。ペットボトルの水滴をタオルでふき取ったり、訪れた客に丁寧に頭を下げたりして、練習の成果を出していた。

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