朝日新聞
知的障害者らが通う益田市須子町の「ひまわりの家」が、バターケーキとクッキーを主力にした洋菓子づくりに乗り出す。喫茶コーナーも設け、11月15日のオープンを目指している。障害者自立支援法に基づく就労継続支援B型事業所で、20〜60代の男女12人が通っている。新設された洋菓子づくりの施設は1日披露され、メンバーたちがコーヒーや洋菓子を振る舞った。店づくりを指導するフードコーディネーターの河野上(こう・の・うえ)和広さんは「素朴で愛情たっぷりの手作りの味にこだわって」と期待している。
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