毎日新聞
障害者が作った縦2・5メートル、横2・5メートルの巨大絵画「ぼくらの富士山」が、静岡市葵区呉服町2の「障害者働く幸せ創出センター」で展示されている。11月19日まで。この富士山画は静岡市清水区梅田町にある障害者の就労支援施設「みすず」で働く30人が約9カ月かけて制作した。駿河湾や同区の景勝地、三保の松原の後ろに富士山がそびえる風景を、廃材を切り張りして表現している。海や虹の絵はペットボトルのラベルをちぎって張り、拾った枝で松の木を表した。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿