2010年10月25日月曜日

全国から600人参加/高松で描画療法学会

四国新聞 
第20回日本描画テスト・描画療法学会(会長・石川元香川大医学部教授)が23日、香川県高松市玉藻町のアルファあなぶきホールで始まった。初日は全国から精神科医や心理学者ら約600人がワークショップなどに参加し、患者が描いた絵を治療に生かす描画療法への理解を深めた。24日まで。近年、患者が絵を描く作業から心理状態や薬の効果などを読み取って治療につなげる同療法が日本でも徐々に普及。発達障害や精神障害の患者への治療に用いられている。このほか、精神科医のディグビー・タンタム英国・シェフィールド大教授が「脳と脳の交流ーアスペルガー症候群からのエビデンス」と題して講演した。

不勉強で申し訳ありません。描画療法って初耳です。

1 コメント:

believek1 さんのコメント...

いつもお世話になります。
香川県高松市 believek1 とも申します。

長年、香川で養護学校の先生、3年間くらい埼玉まほろばのセンター長、香川でウィンドヒルという入所施設の施設長、今は愛媛の東雲女子大の准教授・高橋圭三先生のサイト・掲示板にその話が載っています。
http://www11.ocn.ne.jp/~keizo/
埼玉の方がよく登場されるみたいです。
やっぱり、何なんでしょ??なのですが…
以上、お邪魔しました。

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