2010年10月6日水曜日

違いを力に - 発達障害をめぐる現場から 第2部 教育の形(2)

大阪日日新聞
誰もが分かる授業を 柔軟な思考会得の機会
「見通しを立てるのが苦手で授業に集中できない」「黒板の字を書き写すのが得意ではない」。大阪市生野区の府立桃谷高では、こうした発達障害の特性に対応できるよう、黒板の使い方や授業の進め方に試行錯誤を続けている。「発達障害のある生徒が理解しやすい授業はすべての生徒にとっても理解しやすい」との考えに基づいた「誰もが分かる授業」への挑戦だ。

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