毎日新聞
市民参加の街づくりを進めるNPO法人「ハンズオン!埼玉」(伊関友伸代表、さいたま市浦和区)が、福祉作業所職員と市民が協力してクッキー作りの企画から商品化までを学ぶ講座「作業所コラボ de 新商品開発」を開催している。第2弾となる今回は地元食材にこだわり、さいたま市発祥でサツマイモの女王といわれる「紅赤(べにあか)」を使う。同法人は「丁寧に作業する障害者がシンプルにおいしく作れる商品開発が目標。たくさんの人のアイデア、応援をいただけるとうれしい」と参加者を募集している。講座は一回ごとの参加が可能で、費用は1000円。
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