下野新聞
老朽化した野上の障害者福祉作業所「あすなろ作業所」の移転問題で市は、本年度末で閉園する中央2丁目の烏山幼稚園跡に施設を新築移転する方針を31日、市議会全員協議会で明らかにした。大谷範雄市長は「来年10月にオープンしたい」としている。同作業所は知的障害89件者や聴覚障害者ら20人がパンや廃食油利用のせっけんなどを作っている。築43年で老朽化が激しく障害者自立支援法に基づき来年度末までに障害者就労継続支援事業所へ移行するのを見据え、移転を要望していた
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿