2010年9月5日日曜日

母校に別れ思い出作品展 兵庫

読売新聞 
児童生徒数の減少による統合で来年3月に閉校する県立淡路特別支援学校(洲本市五色町)が、最後の作品展を来年1月までに計3回開き、初回が30日まで市立五色図書館で開催中だ。最終回には卒業生や元教諭らの作品も展示する予定で、同校高等部の美術担当・斎藤明香教諭(48)は「開校以来、34年間の歴史や思い出の集大成となる華やかな場にしたい」と話す。県教委の特別支援学校再編計画の中で、生徒数が減っている同校と県立淡路聴覚特別支援学校(洲本市上物部)が統合されて来年4月、同校の校舎で「県立あわじ特別支援学校(仮称)」として新たなスタートを切る。2回目の作品展は11月中旬〜下旬、南あわじ市湊のショッピングセンター「シーパ」で開催。

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