朝日新聞
患者や障害者が癒やしを求めて動物とふれ合う「アニマルセラピー」の活動が27日、砥部町上原町のとべ動物園であった。コロロ発達療育センター松山校(松山市)やしげのぶ清愛園(東温市)の約20人が参加した。「アニマルセラピー」はおもに哺乳(ほにゅう)類とふれ合うことでため込んだストレスを軽減させたり、精神的な健康を回復させたりすると言われている。とべ動物園の三橋英二園長(62)は「動物と接することで普段見られない反応や笑顔が見られる。 今後も気候のいい春や秋に開催したい」と話した。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿