2010年8月22日日曜日

職場実習で手応え 障害者の就労事業 和歌山

紀伊民報 
福祉作業所や福祉施設などの利用者や在宅で就労を目指す障害者が、就労への知識や能力を伸ばして適職を見つけられるよう、一般企業などで職場実習をしている。実習の参加者は「就職したい」と意欲を高め、関係者は「企業に職場実習を広く取り入れてもらえたら」と話している。職場実習は2005年度から始まった和歌山県の障害者就労インターンシップ事業。実習先で障害への理解を深めてもらう狙いもある。事業を利用する障害者と企業には、県から奨励金を支給している。

「実習は汗をかきながらお皿を洗って疲れたけど、お皿洗いが得意。お皿を洗う仕事がしたい」と話している。とても素直ですね。あと、このような顔立ちの子って見覚えがあります。

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