天神経済新聞
福岡や東京の福祉作業所で創作活動を展開するアーティストのイラストを印刷した段ボール「だんだんボックス」が8月25日より、大丸・福岡天神店(福岡市中央区天神1)東館エルガーラ3階の「クイック・アントレ」で販売されている。段ボールの売り上げの10%を作家や福祉施設に還元する仕組みで、彫刻家・鎌田恵務さん、建築家で九州大学芸術工学院准教授の鵜飼哲矢さんが「障害者アーティストを支援しよう」と企画した。鵜飼さんの研究室に散乱する茶色の段ボールをヒントに「動くアート」を思いついたという。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿