カナロコ
夏休みの楽しい思い出をつくってもらおうと、川崎市高津区の市立養護学校で「中国民族芸術雑技鑑賞会」が開かれた。ステージでは中国民族芸術団が華麗な技を披露し、会場は拍手と歓声に包まれた。市内のパチンコ・スロット店117店舗でつくる市遊技場組合が社会貢献の一環として初めて企画した。夏休み中にもかかわらず、同校の生徒ら約200人が参加。中国獅子舞のダイナミックな踊りや、こま回しなど人間離れした技が次々と繰り広げられると、子どもたちは感心した様子でステージに見入っていた。
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