2010年8月7日土曜日

放浪の天才画家に迫る きょうから山下清展 石川

北國新聞 
放浪の天才画家の素顔に迫る「山下清展」(財団法人北國芸術振興財団主催、北國新聞 社、財団法人県芸術文化協会共催)は6日、金沢市の北國新聞交流ホールで開幕する。5日は会場設営が進み、遺作となった版画「東海道五十三次」をはじめ、詩情あふれる貼(は)り絵や水彩画など約100点が公開を待つばかりとなった。来年の没後40年を控え、今回の展示では「日本のゴッホ」とも称された清の画業をたどる。会期は22日まで。

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