2010年8月11日水曜日

児童デイサービス事業を開始、三浦市社協が市内初の取り組み 神奈川

カナロコ 
三浦市社会福祉協議会は8月から、同市南下浦町菊名の市総合福祉センターで、障害のある子どもたちを受け入れる児童デイサービス事業を始めた。市内では、初めての取り組み。同社協は「家庭、学校に続く第三の居場所として、何かあれば気軽に来てほしい」と利用を呼び掛けている。事業に付けられた名称は「HUG(はぐ)くみ」。“育(はぐく)む”と、英語で愛情をもって抱き締める“HUG”とを掛け合わせたもの。同社協は「今後、学校とも連携し、総合的に子どもたちをみていきたい」と話している。

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