2010年8月20日金曜日

美大生協力で広がる支援の輪、20日から障害者作品展/相模原

カナロコ 
相模原市内の障害児・者による作品展が20日から、ジャスコ相模原店(同市南区古淵)の1階パブリックスペースで開かれる。35回目の今回は、女子美術大学の学生団体が開催に初めて協力。アクセサリー作りなどのワークショップを実施する。主催する実行委員会は、「学生の参加で、障害者への支援や理解の輪が、さらに広まってほしい」と期待を寄せている。作品展には、市内14の福祉施設と県立相模原養護学校に通う障害児・者が、絵画や写真、陶芸、木工作品など約千点を出品。市内の障害者施設などでつくる実行委が主催する。作品展は入場無料で22日まで。午前10時〜午後8時(最終日は同3時)。ミサンガ作りは21日、うちわ作りは22日に実施する。ともに人数制限あり。

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