カナロコ
障害のある子どもたちのためのサーフィン教室が23日、茅ケ崎市東海岸南の海で開かれた。子どもたちは波乗りに初挑戦し、会場は笑顔と歓声に包まれた。同市社会福祉協議会障害者生活支援センターが、障害児の夏休み期間の居場所づくりなどを目的に、2007年度から実施しているサマースクールの一環。これまで屋内でのイベントが多かったが、知的障害児のためのサーフィンスクールを企画しているボランティア団体「Ocean’s Love」の活動を知り、協力を仰いだ。
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