2010年7月11日日曜日

障害者雇用率、コジマ改善1・55% 栃木

下野新聞
障害者の就労支援に取り組むNPO法人「チャレンジド・コミュニティ」(宇都宮市鶴田町、金井光一理事長)は8日までに、同法人が株主になっている家電量販大手のコジマ(宇都宮市星が丘2丁目)と、ホームセンターのカンセキ(宇都宮市西川田本町3丁目)の09年度末時点の障害者雇用率などを公表した。コジマは1・55%と、法定の1・8%を下回ったものの、前々年度から0・08ポイント改善した。また未達成企業に対し、法定雇用障害者数に不足する障害者数1人につき、国から月額5万円が課される障害者雇用納付金は、年間870万円(前々年度1100万円)だった。

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