静岡新聞
「職種を超えて、子どもの心の理解のためにスクラムを」ー。浜松市の精神科医や臨床心理士、特別支援学校教員らが近く、教育と医療、心理、福祉分野の連携強化を目指し、教員ら対象の「子どものこころの勉強会」をスタートさせる。県内でも新しい取り組み。講演会やケース検討会を重ね、特別な支援を必要とする子どもたちへのサポート環境を充実させる。発起人に名を連ねたのは、浜松発達支援相談センタールピロの内山敏臨床心理士、同市江南中の小粥義雄校長、浜松特別支援学校の和久田学教諭、天竜病院精神科の藤田梓医師、聖隷クリストファー大の大場義貴准教授ら。
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