読売新聞
障害者が天然酵母パンや有機食品などを販売する江東区の「ふれあい工房・ゆめま〜る」(千石2)が29日、本格オープンする。同工房は、「産地直送」や「無添加」をキーワードに、カフェも併設した“おしゃれな食品店”。運営する社会福祉法人「ゆめグループ福祉会」(同区)では、「障害者と地域住民、生産者の交流の場にしたい」としている。同工房は、障害者が収入を得られるようにと、障害者自立支援法の就労継続支援事業の指定を受け、6月末に仮オープン。これまでに、30〜60歳代の障害者22人が、レジの打ち方など接客の練習を続け、本格オープンに備えてきた。
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