南日本新聞
志布志市志布志町安楽の知的障害者作業所「しぶし夢しずく工房」の障害者らが16日、同市の若潮酒造で梅酒の仕込みを行った。同作業所は5年前から独自ブランド「夢しずく」の焼酎造りを行っている。年間を通して、芋の植え付けや収穫、仕込み、瓶の箱詰めなどまで工程に携わっており、「今年は梅酒を」と企画した。熟成に3、4カ月かかり、できあがるのは11月ごろ。これから瓶やラベルのデザインなど検討して、発売は年末から年始を見込む。500ミリリットルで税込み1000円。
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