神戸新聞
淡路特別支援学校(洲本市五色町下堺)の小学部児童と中学部生徒ら7人が28日、NPO法人「五色ホースクラブ」(同市五色町鮎原南谷)を訪れ、ホースセラピーを体験した。動物と触れ合う機会をつくろうと、同校が初めて企画。馬の手入れや乗馬に挑戦し、馬との触れ合いを楽しんだ。ホースセラピーは、精神の不安や多動を軽減するほか、平衡感覚が養われ、運動能力の向上などの効果があるとされている。同校は、高等部と合わせて年4回の授業を予定している。
発達障害・自閉症・知的障害の最新ニュースを発信しています
0 コメント:
コメントを投稿